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手持ちのタックルでは、全く太刀打ち出来ないので
HALがいつもお世話になっている
広島のルアーフィッシング専門店『フィード』の堀江さんに
クダコ用のタックルを教えた貰った
ジグ:オガミジグ
流れが速くても初心者でも底が取りやすい
実績もNo.1
フック:デコイ ジギングシングル・カトラスJS-2 8/0
細軸だと口切れが多くなる
ライン:PEは6号リーダーはフロロ100lb PRノット
根掛りをしても回収率が高い
スイベル:NTスイベル size4
リングも同様に
リール:ベイトPE6号を最低200m程度巻ける物
根掛りが多いのでロック機構のあるジガーが◎
ロッド:200g前後をシャクれるもの
ジグを軽く5本用意してタックルを全部揃えると
何と!!天文学的金額になるじゃないですか。。。 ( ゚д゚)ポカーン
たかが、釣り道具なのに。。。 もう だめぽ。。。
しかし、聖地には10k超という夢に1番近い場所
そして、己のステップアップの為と思い込み粛々とバイトした物哀しい釣り師の物語です λ......
予算の関係で、全てフィードで揃える事が出来ませんでしたが (堀江さんゴメンナサイ)
色々な事を教えて頂きました
アシストフックの作り方
用意する物:シーハンター200lb シュリンクパイプ6.4mm リング
シーハンター20cm位に切り2つ折にしリングに通し強く締めこむ
右手は前に左手は後ろに縒りを強く作る 慣れないと甘くなりがち
フック側から管に通し結ぶ ラインは3~4cmの長さを取る
シュリンクパイプ4cm位でフックを保護 1度熱を加え拡げる事
PRノットの作り方はこちらへ
リーダーに縒りができるわ 何故か時間が掛かるしと
不器用なので未だに奮闘中です
つー事で、迎撃態勢もどうやら整えたので
『さあ、行くよ』
『やってみせ、言って聞かせて、 させてみて、褒めて遣らねば、人は動かじ』と
山本五十六の言葉を思い出させるように
解らない事を優しく情熱を持って何度でも教えて貰いました
しかも、未だに継続中ですが、何か?
余談ですが、
これには続きがあり、
『話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず』と続きます
そして、
『苦しいこともあるだろう 言い度いこともあるだろう 不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう 泣き度いこともあるだろう
これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である』つー有難いお言葉もあったりです^^