[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
11/12 月齢 20.9 太陰暦 9/22
基準港 広島 小潮
満潮 01:02(247cm)
14:55(290cm)
干潮 07:43(96cm)
21:24(183cm)
怒和島マリンにて
フィードの堀江さんと音戸パーキングでAM6:30に待ち合わせ
つー事で、Captain Hに朝迎えに来てもらいました
ここの所、聖地と言えども静寂しているとの情報もあり
少し不安もよぎりましたが、1人1本は持って帰れるだろうと
意味の無い浮遊感をみなぎらせ音戸に向かいました
音戸パーキングでは朝早いのに7割方停車しています
2人共に堀江さんの車・携帯を知らず
見回してみたけどそれらしい車がいないので
薄暗い中不器用にPRノットを作っている時落ち合いました
それから、釣具屋でサビキ等買い
お昼は潮の関係で14時過ぎになりそうとの事なので
コンビニで少しばかりの食料を買い
急いで倉橋島の室尾港に向かいました (市内からはクレアラインを使っても2時間程度かかります)
既に皆さんはスタンバッていたので急いで荷を解き挨拶をし終え
Captain Hのラインの結束の用意をしていたとこ
堀江さんから「前日に用意をしておくのが常識ですよ!!」と強く注意を頂きました
あまりにも腹立たしかった為か?変な関西弁まじりで捲くし立てられながらでしたが
船上にて優しく手取り足取り教えて頂きラインの結束までしていただけました ←作戦成功以前Captain HがPRボビンを買おうとした時に
「そんなもん買わんでも簡単にできるけぇ~ジグをこうた方がええで!!」と言ったのが大間違い
この一言で色んな人にご迷惑をお掛けした事をお詫びいたします
で、自分のハーフヒッチと見比べてみると _| ̄|○
急いでやり直しをきつく締め込みしました
怒和の港に着き、僚船 遊栄丸を暫し待ち
潮がいくまで鯵を釣る事になったのですが激渋。。。 やな、悪寒
しかし何とか貴重な1本を上げる事が出来ました 餌サイズですが、何か?
5回程度流した後、ついに本命ポイント『聖地 -クダコ-』へ出撃です
左舷の船長横をキープしクダコを見ながらの釣り
船長に挨拶をし山立てを教えて貰い
スローなワンピッチワンジャーク オガミジグの340g
初めてなので無茶苦茶重い^^
慎重にかつ真剣に底を取っていたので懸念したほど根掛りもせず
しかし、いくらシャクれどアタリは無し
つー事で、ジグを泳がす程度のジャークを入れたがこれでもダメ
体には負担が無くなり随分と楽になったのですが。。。
次第にやる気も気力が尽きかけ
水を飲んだり煙草をふかしたり定番の魚肉ソーセージを食べたりダラダラ
ゼンマイが切れかけ天気が良いので半分寝ながらの釣りです
『魂を込めなければ、ジグは動かないわ』
餌釣りの船・僚船が1本づつ上げているのを横目にハイハイワロスワロス
気の抜け掛けたジャークをしながらも
着底後、2回ほどティップが振れたのを見逃さず 遂にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
心の中で呟いたつもりが口にしてました
その後、一気に海中にロッドを持っていかれたが生命反応無し
ロックをして回収してるとピーンと糸が弾ける音と共に藻屑
そうです な~んちゃって(((((((( ;゚Д゚)))))))カクカクカクでした
漏れは激烈バカでしか。。。
その後、ラインの巻取りが人の3倍ぐらいの速さと労力
11月だと言うのに長袖を捲り上げての忙しい釣りでした
さて、皆さん注目のジグロストは、3本でした
1本目は、湧き潮になった時リールの糸ふけが気になり
2本目は、PEライン50mと共に
3本目は、リングから外れ落ちた
釣果は、11人中2本 1船1本でした
山立てを教わった事が唯一の釣果かな