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12/16 月齢 25.2 太陰暦 10/26
基準港 広島 若潮
満潮 07:04(270cm)
18:38(268cm)
干潮 00:28(94cm)
12:53(148cm)
OCEANにて
朝7時と言う事で5時40分に迎えに来てもらいました
土曜日だからなのか、R2から海田に抜けた辺りから
思っていた以上に車がいて予想外でした
矢野を過ぎた辺りからスイスイとR31を吉浦まで
セブンイレブンにより港まであと少しでしたが
曲がり角を見過ごしほんの少しもたつきながら到着
既に船長は、エンジンを掛けキャビンに明かりを灯し
スタンバッて談話をされてました
タックルを積み込み挨拶をし終え軽く説明を受けた後
釣り座のじゃんけん 幸先良く勝ち上がり右舷艫を占拠しました
キャビン下スペースは残念ながら横になり寛げないのですが
キャビン内は整理されていて気持ち良く過ごせます
ポイントに行く前に給油をし、いざ出撃
と言う事でゼンマイが緩くなり夢の中へ。。。
最初のポイントは、津和地の辺りで底50mを流します
潮が全然動いてなくラインは伸びやかに真下に落ちていきます
生物反応なし そんな訳で船長も我慢できず2流しでマッハで移動
中島南西沖の島廻りの太刀魚ポイント底80m
松山の遊魚も入り混じる船団の中でピンクブルー85gのジグ投入
いつもの様にスローなピッチジャークとフォールで誘うが反応なし
右舷舳先の人が釣上げているのを横目に軽くプレッシャー
そして遂にCaptain Hも釣上げる 益々プレッシャーが掛かる
右舷舳先の人難なく追加中の中「早巻き」の声を頂きました
周りの船を見回してみるも活性が騰がっていると言う感じは無くポツポツと追加
何だかスレも多い感じでした
Captain Hは指4本位の良い型を交えながら追加
Captain Hも舳先の人もピンクシルバーを使っていたし
「今日はシルバー」と言っていましたので、紫110gに替えていたジグを再度交換
バケツに釣上げていた太刀魚を型の良いのだけ〆る事にし
この時太刀魚の匂いが少し鼻につきました やな悪寒。。。
エラに出刃を入れたら血の臭いがやたらと鼻を攻撃
そんな事で、凪だと言うのに軽く船酔い?状態になり液体を撒き餌
しかし、その撒き餌が功を奏したのか?ヒット!!でも巻き上げてる途中にフックアウト
口に掛かってたつ-事で気を取り戻し真剣にアタリを取りました
1本釣上げる度に気分も回復し3本ほど無事釣上げたとこで移動となりました
そのうちの1本はスレでした
中島方面に向かって帰って行く途中に、
気になるポイントがあったのか由利島方面に移動
Captain Hはここでヤズを追加
ここで何故か前回の釣行同様にPEが切れラインを作る事に
組み込んだ後違うポイントで再度切れたのでガイド点検
ティップのガイドに少しザラツキがあったので翌日Feedに持っていきました
情の水道、潮が動かずでゼンマイが切れ完全に沈黙
移動しCaptain Hはヤズを追加
激流ポイント、此処もいつもの様に流れず
再度、ヤズが釣れたポイントに移動
ナブラが小さいながら沸いてたりですが道具はなし
どうにか1本と必死になってやっと40cm前後のヤズを釣上げ
負けじと魚を〆る事もせずジグ投入すると船長が〆てくれました
ラストの声が掛かるも、まだ掛けていない人もいたのでかなりネバってくれ
再度また反応が良くなったんで釣上げる事は出来ませんでしたが流してくれました
労を厭わず、本当によく走って日没まで粘って頂きました
アナウンスをよくして釣らそうと頑張ってくれる良い船長でした
太刀魚タックル
ロッド:テンリュウ OL632B‐FL
リール:ダイワ ブルーバッカー
ライン:ダイワ SWセンサーBAYスペシャル #1
リーダー:バリバス ナイロン40lb+ヨツアミ FCアブソーバー100lb
ジグ:Pボーイ 85g ブルーピンク
ヤズタックル
ロッド:ダイコー ハリマオHB60/03
リール:ダイワ ソルティガZ30
ライン:ヨツアミ ウルトラジグマンx8 #4
リーダー:バリバス ナイロン40lb
ジグ:ブリス K.I.JIG CB 130g パイロット